とあるよく晴れた日曜の朝
いつもと同じ日常の中
窓を開けて暖かい風がまた
身体を包み季節を感じた
少しずつ変わる周りの景色眺めて
昨日に飲み忘れていた
ぬるくなったコーヒーに口をつけた
だけど変わらないものもあるんだ
自分にとって大切な人
変わることがないそのすべてが
幸せなんだと感じられた
ふざけあって笑って喧嘩したりもして
いろんな思い出が浮かんでは消えていた
傷付けて泣かせたこともたくさんあるよ
それでも変わらず支えてくれた
この人をずっと大切にと決めたんだ
もし涙を流すのなら笑わせてあげるから
もし居場所がないのならばすぐかけつけるから
Stopができる人生ならば
嫌なことからも逃げられたかな
だけどそれができないものだから
様々な迷惑ばかりかけた
好きなことを好きなようにやらせてくれて
今の自分が自分らしく進んでいけるんだと思うんだ
守られてばかりで
力なんてちっぽけだけど
今度こそどんな苦しみからも
あなたを守ってみせると決めたんだ
もし心が痛むのなら包み込んであげるから
もし一人が怖いのならずっとそばにいるから
もし涙を流すのなら笑わせてあげるから
もし居場所がないのならばすぐかけつけるから
もし心が痛むのなら包み込んであげるから
もし一人が怖いのならずっとそばにいるから
作詞 : もりや・まい
作曲 : もりや・まい